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GOLD SCALP RADAR INDICATOR 取扱説明書

MetaTrader 5 のインジケーター / XAUUSD / 発注・認証・通信なし / バージョン 1.00

① 何をする道具か

世の中のインジケーターと同じく、売買の判断を助ける道具です。 矢印は、相場がいまどうなっているか(SuperTrend の向きが変わり、EMA の並びと傾き・RSI・シグナル強度の条件がそろったこと)を知らせるもので、利益を約束するものではありません。矢印どおりに機械的に売買して利益が出るのなら、それは EA として作られています。

MT5 のインジケーターで、発注はしません。役に立つ場面は次の 2 つです。

② 見張らずに待てる(通知)

項目内容段
通知が出る時条件がそろった足が確定した時に 1 回。形成中の足では出さず、出した矢印を後から消したり動かしたりしない実測(下の非リペイント検査)
通知の手段画面のアラート・プッシュ・メール(入力で個別に ON/OFF、初期値はすべて OFF)。プッシュとメールは MT5 側の設定が要る未測定(テスターでは通知を出せないため)
通知の回数(同じ計算式で数えた矢印の数、2026-09-01〜10-23 の平日 39 日)XAUUSD M1: 824 回(1 日あたり約 21 回)/XAUUSD M5: 160 回(約 4 回)/EURUSD M15: 35 回(約 0.9 回)実測(計算式)
回数を減らしたいときシグナル強度の下限を上げる、SuperTrend の倍率を上げる、追加のフィルターを ON にする(⑦)未測定(回数の変化は測っていない)

③ 相場の状態を一目で(画面の読み方)

チャートの上

表示意味
太い線(青緑)SuperTrend の線。上昇の向き。価格の下にある
太い線(赤)SuperTrend の線。下降の向き。価格の上にある
上向きの矢印(青緑)上昇の向きに変わり、条件がそろった足。足が確定した時点で出す
下向きの矢印(赤)下降の向きに変わり、条件がそろった足。同上
黄色の線速い EMA(既定 50)
紫の線遅い EMA(既定 200)
灰色の線長期 EMA(既定 400)。長期 EMA の位置フィルターを ON にしたときだけ出す
シグナルの足の小さな点(赤・青緑)SL(赤)と TP(青緑)の目安。入値(シグナルの足の終値)から ATR × 3.0。相場の振れ幅の目安で、自分の SL・TP に置き換えてよい
点線(灰・水色)Fibo 帯。EMA20 を中心に、上下に 0.236・0.382・0.5・0.618・1.0 の 5 段(水色は 0.5)
黄色の小さな印Fibo TP。シグナルの後、価格が有効な Fibo の段に届いた所。目安として表示する(基準のデータと 92% 一致。⑤)
入値から決済までの線(緑・赤)と「Fibo / TP / SL ±○ pips」パネルの統計に数えた取引。緑は利益、赤は損失で終わった取引。直近 500 本ぶんを描く

パネル

枠項目意味
SIGNALBUY / SELL と時刻直近のシグナルの向きと、出た足の時刻
Entry入値(シグナルの足の終値)
シグナル強度0.5 + 0.2 ×(終値 − SuperTrend 線)÷ ATR を % にしたもの(上限 100%)。線からどれだけ離れて向きが変わったかを表す。過去の勝敗は使っていないので、勝つ確率ではない。既定は 80% 以上だけを矢印にする
SL / TPその時点の SL・TP の目安
STATISTICS · last N monthTrades・Win rate・Won・Lost・Fibo TP · TP · SL・Net・Avg過去のシグナルを ④ の決まりで売買したと仮定して数えた値
SL ○ ATR · TP ○ ATR · spread not included数えるときの SL・TP の設定。スプレッドは入れていない
HIGHER TIMEFRAMESM15・M30・H1・H4・D1 の ▲▼各時間足の直前の確定足の終値が EMA50 より上なら ▲、下なら ▼
Long % · Short %▲▼ を重み(M15・M30 は 1、H1 は 1.5、H4 は 2、D1 は 2.5)で足した割合
Hist. accuracy(N=○, in-sample)いまと同じ ▲▼ の並びだった過去の取引の Won の割合(数え方は ④)。統計と同じデータ・同じ期間で数えた値(in-sample)

チャート例

期間はデータのそろう直近の 1 週間(2026-10-19〜10-23)で、1 日 1 枚です。期間内の矢印をすべて表示しています。時刻はサーバー時刻です。パネルと取引の線は消してあります。

画像キャプション
XAUUSD M1、2026-10-19(月)00:00〜23:59、期間内の矢印をすべて表示(21 本)
XAUUSD M1、2026-10-20(火)00:00〜23:59、期間内の矢印をすべて表示(23 本)
XAUUSD M1、2026-10-21(水)00:00〜23:59、期間内の矢印をすべて表示(14 本)
XAUUSD M1、2026-10-22(木)00:00〜23:59、期間内の矢印をすべて表示(22 本)
XAUUSD M1、2026-10-23(金)00:00〜20:56(履歴の終わり)、期間内の矢印をすべて表示(25 本)

④ パネルの統計の数え方

⑤ 確かめた範囲

何を結果段
本インジの矢印・線が計算式どおりに出るか(XAUUSD M1・2026-07-07〜07-10)矢印 74 件がすべて一致。SuperTrend・EMA・Fibo 帯・SL/TP・シグナル強度の線は 100% 一致実測
確定した足を後から書き換えないか(XAUUSD M1・2026-07-07〜07-10)書き換えの検査 14,704,200 回で、検出 0実測
計算式を XAUUSD M1・M5、EURUSD M15 に当てた結果(2026-09-01〜10-23)基準のデータに対し、矢印は 3 つとも全件一致(824 / 160 / 35)、線は 99.99% 以上が一致実測(計算式)。本インジをテスターにかけての確認は XAUUSD M1 だけ
Fibo TP の印が出る足(XAUUSD M1・2026-07-07〜07-10)基準のデータとの一致は 92%(同じ足が 55 件、片方だけが 5 件)実測
上の 3 つ以外の銘柄・時間足計算は同じように動く。確かめていない未測定
向く相場(推奨)一方向に伸びる相場。条件が「SuperTrend・EMA の並び・EMA の傾きがすべて同じ向き」なので、トレンドの途中の押し・戻しからの再開を知らせる作り未測定(作りからの推奨)
向かない相場(推奨)狭い範囲を行き来する相場。SuperTrend の向きが頻繁に変わる未測定(作りからの推奨)
時間帯時間帯の絞り込みは持たない未測定

⑥ 買う前に知っておくこと

⑦ 初期設定と変えてよい入力

入力初期値変えてよいか
ATR の期間・SuperTrend の倍率14・2.0変えてよい。倍率を上げると向きが変わりにくくなり、矢印が減る。⑤ の確認は 2.0 のもの
SL / TP の ATR 倍率3.0 / 3.0変えてよい。チャートの目安とパネルの統計が変わる
EMA 50 / 200 / 400 と各条件の ON/OFF50・200・400、すべて ON(長期 EMA の位置は OFF)変えられるが、⑤ の確認は初期値のもの
RSI(期間・上限・下限)14・70・30同上
シグナル強度の下限0.8(80%)上げると矢印が減る
追加のフィルター(ヒゲ・距離・ATR・伸び過ぎ)すべて OFF試してよい。⑤ の確認はすべて OFF のもの
Fibo 帯・Fibo TP の段0.5・0.618・1.0 で Fibo TP段を外すと Fibo TP が起きにくくなる
統計の月数・取引の線1 か月・描く(500 本)自由に変えてよい(表示だけ)
上位足の EMA50自由に変えてよい(表示だけ)
パネルの位置X 12 / Y 24自由に変えてよい
画面の通知・プッシュ・メールすべて OFF自由に変えてよい(②)
EA 連携の書き出し・識別番号ON・12345⑧ を参照

⑧ メンバー向け: EA と組む場合

⑨ 入れ方と通知の設定

  1. メンバーシップに入ったメールアドレスでマイページにログインし、GOLD SCALP RADAR INDICATOR のカードから zip を受け取ります。
  2. zip を開き、GOLD SCALP RADAR INDICATOR.ex5 を MT5 の「ファイル」→「データフォルダを開く」→ MQL5\Indicators\ に置きます。
  3. MT5 のナビゲーターで「指標」を右クリックして「更新」を押し、GOLD SCALP RADAR INDICATOR を XAUUSD のチャートにドラッグします。
  4. 通知を受けたいときは、入力の「InpAlert」(画面)・「InpPush」(スマホ)・「InpMail」(メール)を true にします。 プッシュは MT5 の「ツール」→「オプション」→「通知」で MetaQuotes ID を、メールは「Eメール」の設定を先に入れておきます。

認証・通信はしません(WebRequest の許可は要りません)。発注もしません。

入力の一覧(初期値)

入力欄に表示される名前と初期値です。説明は ⑦ を見てください。

入力初期値表示名
SuperTrend
InpATRPeriod14ATR の期間(単純平均)
InpATRMult2.0SuperTrend の ATR 倍率
SL / TP
InpSLATR3.0SL = 入値 ∓ ATR × これ
InpTPATR3.0TP = 入値 ± ATR × これ
EMA
InpEMAFast50
InpEMASlow200
InpEMATrend400
InpUseFastSlowtrue速い EMA と遅い EMA の並び
InpUseSlopetrueEMA の傾き
InpSlopeFasttrue
InpSlopeSlowtrue
InpSlopeTrendtrue
InpUseTrendEMAfalse終値と長期 EMA の位置
RSI
InpUseRSItrue
InpRSIPeriod14
InpRSIOverbought70.0買いはこれ未満
InpRSIOversold30.0売りはこれ超
シグナル強度
InpUseStrengthtrueシグナル強度でふるう
InpStrengthMin0.80.8 = 80%
追加のフィルター(既定 OFF)
InpUseWickfalse逆向きのヒゲ / 実体 ≤ 比
InpMaxWickBody1.0
InpUseDistancefalse(終値 − SuperTrend 線) × 向き / ATR ≤ 値
InpMaxDistATR2.5
InpUseATRRangefalseATR が範囲内
InpMinATR0.5
InpMaxATR2.5
InpUseOverExtfalse(終値 − N 本前の終値) × 向き / ATR ≤ 倍率
InpOverExtBars5
InpOverExtMult2.0
Fibo 帯と Fibo TP
InpFiboMA20中心 = EMA(終値)
InpFiboATRMult3.5段 = 中心 ± 比率 × ATR × これ
InpShowFibotrue
InpFiboTPtrue
InpFiboTPL1false0.236
InpFiboTPL2false0.382
InpFiboTPL3true0.5
InpFiboTPL4true0.618
InpFiboTPL5true1.0
統計(売買シミュレーション)
InpShowStatstrue
InpStatsMonths1直近何か月で数えるか(1 か月 = 30 日ぶんの足の本数)
InpDrawTradestrue取引の線(入値→決済)を描く
InpDrawTradesBars500何本前まで描くか
上位足の向き(自社定義)
InpShowMTFtrue
InpMTFEMA50各時間足の向き = 終値と EMA の位置
表示・通知
InpShowStatustrue
InpPanelX12
InpPanelY24
InpAlertfalse画面の通知
InpPushfalseスマホへのプッシュ通知(MT5 の通知設定が要る)
InpMailfalseメール(MT5 のメール設定が要る)
EA 連携(共通規格 SLX_SIG_*)
InpPublishGVtrue
InpEAId12345EA 連携の識別番号(EA の InpSignalId と同じ値)

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