EA開発システム
EAを1本、出せる状態まで作り上げるための一式。
優秀な市販EAのロジック同定はもちろん、【同定し尽くした膨大な実戦知見】が最初から組み込まれているため、ゼロからでも最初から「優秀なEA」を作り上げることができます。
解析・骨格・実行管理・採用基準・開示基準・罠の記録 + 出荷済み全15本ソースコード完全同梱。
これは何をするものか
結論から書きます。これはEAを作り上げるための道具と判断基準であって、儲かるEAを無思考で自動生成する機械ではありません。
【本システムの真の価値】単なる「同定」にとどまらない。同定済みの知見があるからこそ、「優秀なEA」を迷わず作れる。
本システムは、市販EAの発注ロジックを逆算・同定するだけのツールではありません。
これまで何十本もの市販EAを徹底的に解析し、「何が市場で生き残る本物のエッジか」「何がカーブフィッティングや破綻を招く罠か」を同定し尽くした膨大な実戦知見が、最初からシステムの骨格(EaSkeleton.mq5)や判定スクリプトにすべて落とし込まれています。
市場で高実績を出しているEAの注文レポートから、発注条件・初期SL・決済ロジックを数式として逆算特定。同一の収益曲線を自作EAとして再現・生成します。
スプレッド負けや過剰最適化を排除する「採用基準6項目」「罠の記録(1,632行)」が揃っているため、ゼロからオリジナルのEAを作る際も、最初からプロ水準の堅牢なロジックで迷わず組み上げられます。
※この「同定済みの知見」を実際に通過して市場に出荷されたのが、同梱されている 実戦EA全15本(AI TRADER 5.0、Gold LIMIT BREAK 4.0等) です。生コードという「生きた解答集」が手元にあるため、ゼロから悩むことなく最速で開発できます。
1本のEAが世に出るまでの5工程を、全部通します
| 工程 | この一式が持っているもの |
|---|---|
| ① 着想を得る | 市販EAの発注ロジックを解析する。「よく効いているEAは何をしているのか」を、 推測ではなく数式として取り出す |
| ② 組む | EaSkeleton.mq5。発注条件と決済条件を書けば残りは揃っている骨格。
ロット固定・SLは発注と同時・注文コメントに根拠が最初から入っている |
| ③ 回す | テスターの実行管理。設定を書き、MT5が本当にその設定を使ったか検証し、 結果が空なら失敗として報告する |
| ④ 判定する | 採用基準6項目(PF・DD・取引数・勝率余裕・RR・マイナス年)と、 それを1コマンドで出す道具 |
| ⑤ 出せる状態にする | 開示基準26項目と、その充足を自動判定するチェッカ |
②〜⑤だけを使うこともできます。自分でロジックを思いつく方は、 解析系(①)を飛ばして、骨格・実行管理・判定基準だけを使えます。
できること
- MT5のレポート(注文表・約定表)を読み、発注水準・初期SL・決済の内訳を測る
- 「直近N時間の高値」「スイングピボット+当日始値のk%」といった候補式を総当たりで当てはめ、一致率を出す
- 帰無検定(価格系列の参照時刻を±45日・±120日ずらす)で、その一致が偶然でないかを判定する
- 復元したEAを走らせ、本家の注文ストリームと1件ずつ突合する
- 発注ゲート(いつ注文を出すか)を、事前宣言した特徴量の範囲で探索する
- 自分のEAを、出荷できる状態かどうか判定する(採用基準6項目・開示基準26項目)
できないこと
- EA本体(.ex5)の逆コンパイル。やっているのは挙動の観測です
- 同定の成功保証。実際、この道具で解析した対象のうち 2本は「再現不能」を証拠つきで示して打ち切りました
- MT4(MQL4)のEAの解析。本一式はMT5専用です(下記)
- ボタン一つで完結すること。判断はあなたがします
対象は MT5 のEAだけです。MT4 には対応しません。 道具がMQL5で書かれているからだけではなく、手法そのものがMT5でしか成立しないためです。
この解析は「EAが置こうとした注文」=約定しなかった保留注文を主な入力にしています。 MT5のレポートには注文表と約定表が別々にありますが、MT4のレポートには 約定した取引の一覧しかありません。置いたが約定しなかった注文は、記録に残りません。
つまりMT4では、この手法の中心にあるデータが最初から存在しません。 考え方は流用できますが、収録している道具はそのままでは動きません。
「再現不能を示す」ことも成果です。ある対象は1,680通りの候補を 消尽して該当なしと判定し、別の対象は一致率72〜81%まで出たものの帰無検定で崩れました。 どちらも、それ以上時間を使わずに済んだという意味で価値があります。 ただし、あなたが望む答えとは限りません。
買い続ける側から、作る側・見極める側へ
EAやインジケータを買い足していくと、「これは自分に合っているのか」を 判断する手段が無いまま、また次を買うことになります。 この一式が変えるのは、そこです。
1. ツールが作れます — EAだけではありません
MQL5ツール12本が、動く実例として入っています。 これは「読むための資料」ではなく、そのままコンパイルして使えるものです。 自分用のツールを作るときは、これを土台にできます。
| 同梱ツール | 何をするか |
|---|---|
ExportBidAskTicks.mq5 |
ティック(Bid/Ask)をCSVに全期間書き出す。スプレッドの実態や滑りを自分で測れる |
ExportM1Bars.mq5 / ExportM1EA.mq5 |
1分足を書き出す。Excel・Pythonでの独自分析の入口 |
ExportEconomicCalendar.mq5 |
経済指標の予定を書き出す。指標時刻を避けるフィルタが作れる |
VolatilityExpansionScanner.mq5 |
ボラティリティ拡大の走査 |
ObjectDumpIndicator.mq5 |
チャート上のオブジェクトを吸い出すインジケータ |
ProbeSymbolTool.mq5 |
銘柄仕様(桁数・最小ロット・ストップレベル)の取得 |
EaSkeleton.mq5 |
EAの骨格。発注条件と決済条件を書けば、残りは揃っています |
| + ヘッダ2本 | 執行の安全確認・決済エンジンの検証用 |
さらにPython 62本(8,956行)があります。 レポートの読み取り、成績の判定、年別の分解、ロットの検証—— 「MT5の画面では出せない数字」を出す側に回れます。
2. 買う前に、自分で見極められます
市販EAの多くは、デモ版をテスターで走らせられます。 本一式の手順①は、まさにそれをやって「買う価値があるか」を先に判定するものです。
実際、この判定で3本を見送りました。うち1本は PF 2.53・最大DD 1.5%・2,304取引という、数字だけ見れば 極めて魅力的なEAです。それでも見送るべき理由があると分かりました。
買わずに済んだ、という形の成果があります。
判定に使うのは採用基準6項目(PF・最大DD・取引数・勝率の余裕・RR・マイナス年)と、 1コマンドでそれを出す道具です。自作EAにも、他社EAにも、同じ物差しが使えます。
3. 「次に何を測ればいいか」で止まらなくなります
ロジックに詰まったとき、いちばん時間を失うのは 「何を試せばいいか分からない」状態です。
この一式は手順を10段階に固定し、各段階で何を測り、 どこで打ち切るかまで決めてあります。 思いつきを試す作業が、順番のある作業になります。
正直に書きます。これは「もう何も買わなくてよくなる」道具でも、 利益を約束する道具でもありません。売っているのは 作る手段と、判断の物差しです。
それでも効き方は大きいはずです。——自分でツールを作れるようになり、 買う前に測れるようになり、詰まったときに次の一手が決まる。 この3つが揃うと、道具を探して回る時間そのものが減ります。
収録物(全89ファイル)
Python 62本(8,956行)、MQL5 ツール・ひな型 12本、設計・開示文書 1,632行。用途別に体系化しています。
📂 収録全89ファイルの詳細内訳を見る 全7カテゴリ・タップで展開
0. EAの骨格 — 1本
| ファイル | 何をするか |
|---|---|
EaSkeleton.mq5 |
発注条件と決済条件を書けば動く器。ロットは1箇所だけで 残高を読む口が無い(可変ロットは検証を壊すため)。SLは発注と同時に付く。 注文コメントに戦略名と根拠が入る。同時保有の上限を持つ。 すべて、実際に出荷後の誤りが起きた場所です |
1. レポートを読む — 4本
| ファイル | 何をするか |
|---|---|
report_profile.py | PF・最大DD・取引数・勝率・RR・損益分岐勝率と余裕・年別損益・最大連敗・同時保有を1コマンドで出す |
orders_table.py | 注文表を読む。約定表だけでは、キャンセルされた注文=EAが「置いたが約定しなかった」水準が見えない |
summary.py | 純損益・取引数・勝率・残高DDの最小抽出 |
claims.py | 販売ページの主張を入力として扱い、レポートの実測と機械的に突き合わせる |
2. 水準式を当てはめる — 2本
| ファイル | 何をするか |
|---|---|
generic_level_fit.py | 「ピボット+当日始値のk%」を、レポート・銘柄・戦略タグに依存せず当てはめる |
fit_by_count.py | 使われた水準の「種類数」からスイングの長さを逆算する |
3. 発注ゲートを解く — 16本
「水準は分かったが、なぜその時だけ置くのか」を扱う群です。最も難しく、最も未解決が多い領域です。
| ファイル | 何をするか |
|---|---|
ea_identify.py | 仕様を渡すと同定レポートを出す中核コマンド |
gatelab_label.py | 自分の信号母集団に、本家が実際に発注した時刻でラベルを付ける |
gatelab_scan.py | 宣言した特徴量ごとに、発注時と非発注時をどれだけ分離できるか測る |
gatelab_scan2.py | 特徴量の組み合わせを総当たりし、recall と残存率の前線を出す |
rule_discovery.py | 決定木で境界を出し、読める規則に変換する(深さを制限) |
gate_depth.py / gate_simplify.py | 規則をどこまで単純化しても信号が死なないかを測る |
arm_gap.py | クローンが武装して本家が武装しない場面を抽出する |
hypotheses.py | 仮説ライブラリと候補消去 |
| ほか 8本(probe_daemon / spec / targets / probe_store など) | |
4. クローンと突合する — 4本
| ファイル | 何をするか |
|---|---|
diff_test.py | 本家とクローンの注文ストリームを1件ずつ比較する |
audit_cli.py | EAとレポートを渡すと監査文書を出す |
audit_batch.py | フォルダ配下の全レポートを一括監査する |
contrast.py | 反応する入力を教師信号に変換する |
5. 環境と実行の土台 — 5本
| ファイル | 何をするか |
|---|---|
config.py | MT5の場所を自動検出。データフォルダと実行ファイルを origin.txt で正確に対応づける |
bars.py | M1 CSVを読み、任意の足に集約する |
mkrun.py | テスターの .ini/.set を書き、MT5が本当にその設定を使ったか後から検証する |
run_tester.py | テスターを起動し、結果が空のときに「成功」と報告しない |
lease.py | 複数セッションが同じターミナルを奪い合わないようにする |
5.5 出荷判定 — 2本+基準文書6本(1,632行)
「作れた」と「出せる」は別です。ここがその境目を持ちます。
| ファイル | 何をするか |
|---|---|
EA_DESIGN_TARGETS_JA.md |
採用基準6項目。PF ≥1.60 / 最大DD ≤10% / 取引 ≥1,500(5年)/ 勝率余裕 ≥10pt / RR ≥0.50 / マイナス年なし。なぜその値かの根拠つき |
PRODUCT_DISCLOSURE_STANDARD_JA.md |
開示基準26項目。買い手に何を書かねばならないか |
check_disclosure.py |
マニュアル・LPを読み、26項目の充足を自動判定する |
check_drawdown_basis.py |
DDを実態より軽く見せていないかを検査する |
EA_DESIGN_LESSONS_JA.md |
813行。設計・改修で繰り返し踏んだことの記録 |
DRAWDOWN_DISCLOSURE_JA.md ほか |
DDの基準・テスターの非決定性・開示の未処理一覧 |
6. MQL5ツール — 9本(1,665行)
解析の入力を作る側です。これが無いと、そもそも当てはめるデータがありません。
| ツール | 何をするか | 手順書 |
|---|---|---|
ExportM1Bars | M1バーをCSV出力。同定の入り口 | あり |
ExportBidAskTicks | Bid/Askティックを出力。スプレッド耐性を仮定ではなく実測で判定できる | あり |
ExportEconomicCalendar | 経済指標をCSV出力(ニュースフィルタの検証用) | あり |
ProbeSymbolTool | 銘柄仕様(契約サイズ・ストップレベル等)を調べる | — |
ObjectDumpIndicator | チャート上のオブジェクトを吸い出す | — |
ExecutionGuardCheck / ExitEngineCheck | 執行と出口の検査 | あり |
VolatilityExpansionScanner | ボラティリティ拡大の走査 | あり |
ExportM1EA | EA形式のM1出力(スクリプトが使えない環境向け) | あり |
⚠️ 同梱している「罠の記録」を見る(実際に踏んだ8つの落とし穴) 開発現場の実録
これが、この道具の本体かもしれません。すべて実際に踏んだものです。
| 症状 | 正体 |
|---|---|
| 走りが「成功」なのに結果が空 | テスターが途中で落ちた。ファイルの存在と更新時刻だけでは検出できない |
| バー数が期間に見合わない | 履歴が無いか破綻して停止したか。両方あり得る。履歴サイズと最終残高の両方を見る |
| 同じ設定なのに結果が違う | テスターは同一条件でも同じ結果を返さない。PFで±0.03、取引が少ないと±0.16 |
| 一致率が0%に近い | 分解能を疑う。1ポイント幅の集計で最頻値を読み違え、本当は0.13なのに0.10と読んだ例 |
| 単一パラメータで頭打ち | 残差の中央値を見る。ゼロなら式は正しく、パラメータが1つではない。ある対象は63%→98.7%になった |
| 設置時刻の「秒」が散っている | バー駆動ではなくティック駆動。参照している足はもっと短い。H1で16.9%がM30で55.2%になった |
| DD%が製品間で比較できない | MT5の残高DD%はその時点の残高が分母。元手に対する率か金額で見る |
| ロットが固定だと思っていた | パラメータ名は当てにならない。約定表から数える。lot_check.py 同梱 |
これらは全部、気づかなければ結論を間違えるものです。 「1,121バーで完走して取引ゼロ、しかも成功と報告」を「その期間を耐えた」と 読むところでした。実際は履歴が無くて試せていなかっただけです。
動作条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows のみ(MT5がWindows専用のため) |
| MetaTrader 5 | データフォルダとストラテジーテスターを使います |
| Python | 3.10以上。numpy / pandas / scikit-learn ほか(requirements.txt 同梱) |
| 解析対象のEA | デモ版で足ります。必要なのは注文表と約定表だけです |
| 設定 | 不要。MT5の場所を自動検出します |
pip install -r requirements.txt
python research/market_predictability_lab/ex5lab/config.py
データフォルダ 3個:
A1B2C3D4 exe=あり
...
config.json: なし(自動検出で動きます)
M1 CSV の探索先 3箇所
正直に書いておくこと
1. 同定できる保証はありません。
この道具で深く解析した対象のうち、水準式まで解けたのは一部です。 発注ゲート(いつ置くか)は、複数の対象で未解決のまま残っています。
2. 収録スクリプト内の「EA-A」「EA-B」について。
手法の根拠として実在する市販EAの解析結果を引いていますが、 製品名は伏せ、記号に置き換えてあります。記号は収録物全体で 一貫しており、同じ記号は同じEAを指します。数値は実測のままです。
3. 解析対象のEAは同梱していません。
解析したいEAはご自身でご用意ください。MQL5マーケットのデモ版で足ります。
4. 導入のサポートについて。
環境は自動検出で動く作りですが、MT5の導入場所やPythonの構成は環境ごとに 違います。導入時につまずいた場合は個別に対応します。
📖 用語集(解析・成績・MT5の専門用語解説) 全25項目・タップで展開
本ページと収録物で使っている言葉です。一般的な用法とずれているものには、その旨を書いています。
解析の言葉
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 同定 | 市販EAが内部で使っている規則を、外から観測できるものだけで言い当てること。 「だいたい似た動きのEAを作る」ではなく、本家が実際に出した注文と 突き合わせて一致率を出すところまでを指します。 |
| 水準(レベル) | EAが注文を置く価格そのもの。「直近15時間の高値」「スイング安値+当日始値の0.06%」 のように、価格データから計算できる式で表せることが多い。 |
| 水準式 | その水準を再現する計算式。同定の中心対象です。 |
| 発注ゲート | 「いつ置くか」の条件。水準が分かっても、EAは常にそこへ注文を出すとは 限りません。時刻・距離・ボラティリティなどで絞っていることがあり、 ここが最も解けにくい部分です。 |
| 武装(アーム) | ある戦略・方向について、EAが注文を出せる状態になっていること。 「武装しているのに置かない」と「そもそも武装していない」は別物です。 |
| 一致率 | 本家が出した注文のうち、こちらの式で説明できた割合。 |
| holdout(ホールドアウト) | 式を作るのに使わなかった期間での一致率。作った期間で高いのは当たり前なので、 判断はこちらで行います。 |
| 帰無検定 | この道具の核心です。注文の価格はそのままに、参照する価格データの時刻だけを ±45日・±120日ずらして一致率を測り直します。それでも当たるなら、 その式には意味がありません。一致率72〜81%あった仮説が、これで棄却された例があります。 |
| 残差 | 式で計算した水準と、実際の注文価格との差。残差の中央値がゼロなら、 式は正しくパラメータが足りていないという判断ができます。 |
| 突合(とつごう) | 本家とクローンの注文を1件ずつ比べること。損益ではなく注文そのものを比べます。 |
| クローン | 同定した規則で組み直したEA。本家のコードは使いません。 |
成績の言葉
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| PF(プロフィットファクタ) | 総利益 ÷ 総損失。1.0が損益ゼロ。 |
| 最大ドローダウン | 資産が最も落ち込んだ幅。MT5が出す「残高DD%」は、その時点の残高が分母です。 資金が増えた後の落ち込みは率が小さく出るので、元手に対する率か、金額で見てください。 |
| 損益分岐勝率 | そのRRで損益ゼロになる勝率。実測勝率がこれを上回っていなければ成立しません。 |
| 余裕(マージン) | 実測勝率 − 損益分岐勝率。これが薄いEAは、スプレッドが少し悪化するだけで崩れます。 |
| RR(リスクリワード) | 平均利益 ÷ 平均損失。 |
| スプレッド耐性 | 1取引あたりの期待値 ÷ 典型スプレッド。1.0倍なら、スプレッドがその分 悪化した時点で期待値が消えます。短期売買のEAを評価するとき、 PFより先に見るべき数字です。 |
| 約定率 | 置いた注文のうち約定した割合。設置数が合っているのに約定率が高い場合、 置く位置が近すぎます。 |
| 保留注文 | 指値・逆指値。約定しなかったものも情報です。「EAがどこに置こうとしたか」は、 約定表ではなく注文表にしか残りません。 |
MT5まわりの言葉
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| データフォルダ | MT5が履歴・レポート・EAを置く場所。%APPDATA%\MetaQuotes\Terminal\<32桁>。
インストールごとに別のIDになります。 |
| ティック品質 | バックテストの精度。「100%リアルティック」と「モデル化ティック」では 結果が変わります。比較するときは揃えてください。 |
| M1バー | 1分足。本キットの解析の基礎データです。ExportM1Bars.mq5 で出します。 |
| ロット固定 / 可変 | 取引量が一定か、残高や段数で変わるか。パラメータ名が
FixedLot でも実際は可変なことがあります。約定表から数えてください。 |
| ナンピン | 含み損の方向へ追加で建てること。「リスク」とは限らず、 後続の玉が先行の含み損を救出する設計もあります。その場合、 段数を制限するとかえって悪化します(実測で確認)。 |
出荷済み全EAソースコード(15本完全版・同梱カタログ)
当ラボが出荷してきた実体EA全15本の
.mq5 / .mqh を、完全開示でそのままお渡しします。
すべてのロジック・パラメータ・注文フィルタを自ら閲覧・改変・自己口座運用していただけます。
当ラボのフラッグシップAIモデル。最新の相場適応型動的判定ロジックを完全開示。
長期実績を誇る最上位ブレイクアウトモデル。堅牢な注文制御と損益分岐管理の最高峰コード。
複数波長のスイング波を捉える最新フラッグシップ。時間帯フィルターと複合決済を完全網羅。
2,237取引の実績。ティックレベルの瞬間ボラティリティを狙う超短期判定ロジック。
3,511取引。9層に張り巡らせたブレイクラインでリスクを分散する多層構造EA。
ゴールドの深い押し目・戻りを狙う13の複合戦略を1本のEAに集約したスイングモデル。
1,436取引 / 11戦略。WTI原油特有の急騰急落ボラティリティに特化したブレイクアウト。
高安値ブレイクからのトレンド追従型スイング。損益分岐ロジックの教科書的設計。
6,241取引の大標本でマイナス年ゼロを記録した、3重のフィルターゲート判定モデル。
オセアニア3すくみ通貨ペアの相関関係を活用した、安全設計のリレー式グリッドモデル。
アジア・ロンドン初動の押し目と戻りを狙い撃つ高精度リサーチモデル。
24時間の値動き特性を走査し、期待値の高い特定時間帯のみにゲートを開くモデル。
含み益方向にのみ限定してポジションを積み増す、利益最大化のスタッキングロジック。
デイリーピボット水準とATRボラティリティを動的に組み合わせたブレイク判定モデル。
ドル円のトレンド押し目買いに特化。為替市場の流動性偏りを突いた安定設計モデル。
※数値はバックテストの実測値です。条件はEAごとに異なるため、詳細ロジックはソースコード内の記述をご確認ください。
含まれないもの
未出荷の GOLD SHIELD BREAK および GOLD SWING AMBUSH の2本は含まれません(現在当ラボで研究・開発中のため)。出荷済みの全15本はすべて含まれます。
また、ソースコードの再配布権(第三者への転売)は含みません。ご自身での自由な改変、自社口座・自己運用は完全に自由です。
なぜ全15本のソースコードが開発システムとセットなのか。
本システムは、「優秀なEAを解析・同定する」だけでなく、「同定済みの知見をもとに、最初から優秀なオリジナルEAを生み出す」ための環境です。
この15本は、その同定プロセスと厳格な採用基準を実際に通過して市場に出荷された「生きた解答集」になります。
同定されたエッジがどのように堅牢なMQL5コードに具現化されているのか、完成形を直接読み解くことができるため、ご自身で新しい優秀EAを自作・改変する際もゼロから悩む時間を何百時間も短縮できます。
よくあるご質問
ここに無いことは、LINEで直接お尋ねください。下に窓口があります。
使えるかどうか
| ご質問 | 回答 |
|---|---|
| MT4のEAは解析できますか? | できません。MT5専用です。道具がMQL5で書かれているからだけではなく、 手法そのものがMT4では成立しません。この解析は 「EAが置こうとした注文(=約定しなかった保留注文)」を主な入力にしています。 MT5のレポートには注文表と約定表が別々にありますが、MT4のレポートには 約定した取引の一覧しかありません。中心にあるデータが最初から存在しません。 |
| Windows以外でも使えますか? | Windowsが必要です。MT5のターミナルとストラテジーテスターを 動かすためです。解析側のPythonは他のOSでも動きますが、 入力を作る工程がMT5に依存します。 |
| Claude Code の契約は必須ですか? | EA開発システム(単体・セット)には必要です。 ソースコード単体には不要です。料金は当方の価格に含まれません。 プランと金額は提供元のページでご確認ください。 |
| プログラミングの経験は必要ですか? | 読める必要はあります。Pythonのスクリプトを実行し、
MQL5のコードを編集する場面があります。ゼロから書ける必要はありません——
EaSkeleton.mq5 は発注条件と決済条件を書き足せば動く形にしてあり、
解析系は実行して結果を読む使い方が中心です。
ただし「コードを一行も触らずに済む」商品ではありません。 |
何がどこまでできるか
| ご質問 | 回答 |
|---|---|
| 解析すれば、必ず再現できますか? | できません。当方がこの道具で本格的に解析した4本のうち、 出荷に至ったのは1本、3本は打ち切りました。 再現不能だったもの、再現できても製品化に値しなかったものがあります。 この歩留まりが実際のところです。 |
| 1本作るのに、どれくらいかかりますか? | 対象によって大きく違うので、日数はお約束できません。 解けた案件でも、参照する足を変える・条件が1つでないと気づくなど、 行き詰まりを2回越えています。 逆に「解けない」と判断するのは早くできます——手順①で 本家の取引数を測り、基準に届かなければその場で打ち切ります。 |
| 記事を読めば、自分でできますか? | できます。手順は記事に全部公開しています。 この商品はその手順を実行する道具と、判断の基準です。 道具を自作すれば同じことはできますが、Python 62本・8,956行ぶんの 時間がかかります。 |
| 解析するEAは、どう選べばいいですか? | まず本家の成績を測ってください(手順①)。 当方は5年で882取引しかしないEAを、 再現の前に打ち切りました。どれだけ完璧に再現しても、 取引数の基準を満たしようがないからです。 |
購入と権利について
| ご質問 | 回答 |
|---|---|
| ソースコードは再配布できますか? | そのままの再配布・転売はできません。 改変したものを、ご自身の名義で販売いただくことは可能です (MQL5マーケット等を含む)。 |
| 返金はできますか? | デジタルコンテンツの性質上、提供開始後のお客様都合による 返品・返金・キャンセルはお受けできません。 だからこそ、購入前にLINEでご相談ください。 動作環境と、できること・できないことを先に確認していただけます。 |
| 枠が埋まったらどうなりますか? | 現価格(498,000円)での受付を一旦終了します。 手厚い個別レクチャーや30日間サポートを確実に担保するため、1名様ずつ対応しております。 こちらの対応完了後に再開する場合もございますが、次回募集時はサポート工数やシステム追加に伴い価格を改定(値上げ)する可能性があります。 |
| サポートはどこまでですか? | ご購入後のご相談に個別で対応します(開発者が直接個別対応するため、枠を1名に絞っています)。 EAの成績や、解析の成功、利益は保証しません。 |
買う前に、聞いてください
この商品は買ってから「思っていたものと違った」が起きやすい種類のものです。 デジタル商品のため提供開始後の返金はお受けできません。 だから先に聞いていただくほうが、お互いに良いと考えています。
たとえば、こういうことをお尋ねください。
- 使っているMT5の環境で動きそうか
- 解析したいEAがあるが、対象になりそうか
- 自分の技術で扱えそうか(できること・できないことの線引き)
- ツールの動作要件やAI連携の準備について
売り込みはしません。 合わないと判断した場合は、そのようにお伝えします。
友だち追加のうえ、メッセージをお送りください。購入は必要ありません。
EA開発システム + 出荷済み全EAソースコード(15本完全版)
買い切りです。月額費用はありません。手厚い個別サポート対応工数を確保するため、現価格でのご案内は先着1名様限定とさせていただきます。
【本パッケージに含まれる全資産】
① プロ用EA開発システム一式(89ファイル)
- Python スクリプト 62本(市販EAの数式解析、テスター実行管理、6項目採用判定)
- MQL5 ツール・ひな型 12本(骨格スケルトン、ロット固定・SL同時発注モジュール)
- 設計・開示基準・罠の全記録文書(1,632行)
② 出荷済み全EAのソースコード(15本完全版・.mq5 / .mqh 一式)
※これまでソース非公開だった看板旗艦EAを含め、当ラボが出荷した実体EA全15本のロジックを完全開示します(改変・自社運用自由)。
※未出荷の GOLD SHIELD BREAK および GOLD SWING AMBUSH の2本は含まれません。
③【先着1名様限定特典】開発者本人による個別導入レクチャー & 30日間チャットサポート
プログラミング未経験の方でも、ClaudeなどのAIを活用して確実に動かせるようになるまで直接サポートいたします。
- Zoom 個別レクチャー(2時間・画面共有 ※ご希望の場合): 環境構築(Python・MT5・AI連携)、市販EAレポートからのロジック解析・同定デモ実演、全15本ソースコードの構造解説とカスタマイズ方法を1対1で解説(顔出し不要・画面共有のみで受講いただけます)。
- 30日間の個別チャット質問サポート(Discord / LINE): ご自身で実際にツールを動かす中で生じた疑問やエラーについて、30日間個別にいつでもご質問いただけます。
【重要】「現価格でのご提供:先着1名様限定」について
本パッケージは、当ラボの開発技術・中核ロジックのすべて(AI TRADER 5.0、Gold LIMIT BREAK 4.0等を含む全15本)を完全開示するものです。
ご購入者様に開発者本人が直接Zoom個別レクチャーや30日間の質問対応を行うため、対応工数の都合上、【現価格(498,000円)でのご提供は先着1名様のみ】 とさせていただきます。
先着1名様のご参加が確定した時点で、本価格での受付は一旦終了いたします。次回募集を行う場合は、サポート工数やシステムの追加に伴い価格を改定(値上げ)する場合がございます ので、あらかじめご了承ください。
ご不明点や導入に関するご相談は、公式LINE または 公式Discord で承っております。 事前の購入は必要ありません。
本キットは開発・解析のための環境とソースコードであり、利益を保証するものではありません。
対象EAの利用規約および各取引所の規約は、ご自身でご確認ください。