海外の市販EAの発注ロジックを、外から数式として言い当てる — 証拠・手順・道具一式|EA開発システム

要点と購入はこちら →

EA開発システム — 解析から出荷判定まで、EAを1本作り上げるための一式

海外の市販EAの発注ロジックは、
外から観測するだけで数式として言い当てられる

解析した海外の市販EA(MQL5マーケットで売られているもの。以下、本家)が実際に置いた注文 21,633件(6戦略 × 買い売り = 12系統)を、こちらの式で、 学習に使わなかった期間に 91.6〜99.8%(12系統の平均 96.6%)説明できました。
やり方も、道具も、失敗した分も、このページで全部見せます。

証拠を見る ↓

本当にできるのか

EA本体(.ex5)の逆コンパイルはしません。見るのはMT5の注文表と価格データだけです。 それだけで「どこに注文を置くか」を式として言い当て、本家の注文と1件ずつ突き合わせます。 以下は、実際にこの工程を通って出荷に至った1本の記録です。
言葉の約束: 本家=解析の対象にした海外の市販EA、クローン=同定した規則だけでこちらがゼロから組み直したEA(本家のコードは使いません)。 製品名は伏せ、収録物と同じ記号(EA-M など)で書きます。数値は実測のままです。

解けた1本 — EA-M

XAUUSD H1・2021.07〜2026.08・0.01ロット固定・100%リアルティックで、本家のデモ版を当方のテスターで実走させました。 取引 4,556件、保留注文 43,200件。約定しなかった注文も含めて、全部が入力です。

① 注文表から読めたこと

読んだもの実測
保留注文の種類43,200件がすべて逆指値(指値ゼロ)
戦略の分離コメントで6戦略に分かれ、買い売りで12系統。それぞれ独立した注文列を持つ
初期SL30.00ドル固定(p5 も p95 も 30.00、変動係数 0.0000)。TP は設定なし
SLへの到達4,556決済のうち −29ドル以下はゼロ。初期SLは遠い保険で、決済は別の機構が行っている
決済時のSL位置建値 +0.01ドルちょうどが 784件(最頻)。含み益が進んだ時点で建値へ動かしている
置き直し取消の 94.0% が設置と同じ日。設置は 00:15 に集中(26%)。毎日置き直している

② 当てはめた水準式と、一致率

式の形は「確定スイングピボット + 当日始値の k%」です。 単一の窓長で当てると 40〜64% で頭打ちになりました。 ここで外れた注文の残差を見ると中央値 −0.0036%(ほぼゼロ)。 許容幅を 0.02% から 0.10% に広げても一致率は 2.7ポイントしか伸びません。 式は正しく、窓が1つではない。複数の窓長を同時に見る形にして、12系統すべてが解けました。

系統学習に使わなかった期間の一致率件数時計をずらした場合(最大)
A1買 / A1売98.7% / 98.1%1,927 / 2,2540.3% / 1.4%
A2買 / A2売97.7% / 97.0%1,486 / 1,7550.4% / 1.3%
A3買 / A3売98.0% / 96.1%2,637 / 3,2071.1% / 1.2%
B1買 / B1売91.8% / 91.6%2,888 / 3,1041.1% / 1.2%
B2買 / B2売98.4% / 97.5%698 / 7201.1% / 1.2%
B3買 / B3売99.8% / 96.8%484 / 4730.8% / 0.0%

12系統・合計 21,633件。各系統の k と窓の組み合わせ(実際のパラメータ)は、出荷済み製品の中核なので伏せています。 公開しているのは手順と、その手順が機能したことの証拠までです。

③ 帰無検定 — 時計をずらすと崩れることが、証拠になる

候補式を何通りも試せば何かは当たります。だから、注文の価格はそのままに、参照する価格データの時刻だけを ±45日・±120日ずらして同じ当てはめをやり直します。 それでも当たるなら、その一致は式の正しさではありません。

対象本来の一致率時計をずらした場合判定
EA-M(上の12系統)91.6〜99.8%0〜1.4%合格
EA-O74.2%0.0〜0.5%(+45 / +120 / −45 / −120日)合格(ただし下記④の理由で製品化は打ち切り)
EA-A の仮説「過去30日のM1極値と厳密一致」72〜81%−7日 50.2% / −30日 28.9% / −60日 20.9%。崩れきらない棄却

最後の行は、窓を過去1日→7日→30日→90日と伸ばすほど 10.2% → 42.8% → 63.2% → 70.5% と上がりました。 金が同じ価格を何度も通ることの反映であって、規則ではありません。帰無を取らなければ「発見」として報告していたはずです。

④ クローンを組んで、本家と突合する

同定した規則だけで EA をゼロから書きます(本家のコードは使いません。見られません)。 クローンの注文価格を式で再計算すると 99.9% 一致。そのうえで、成績ではなく注文と決済の中身を突き合わせます。

決済経路の一致(同一フィード)本家クローン
トレール(コメント sl)の割合62.5%69.0%
コードによる時間決済の割合35.9%31.0%
時間決済の保持時間(中央値)5.0分5.1分
時間決済の勝率6.4%6.3%

置く量の規律は、版を重ねて本家に寄せました。設置比・約定比が 1.00 に近づくほど再現です。

版変更設置比約定比PF最大DD取引
本家—1.001.001.823%4,556
v0.30置いたら放置0.060.541.892%2,442
v0.50日次の置き直し + 距離一致1.132.101.566%9,578
v0.80+ 300秒の時間決済——1.337%9,555
v1.00+ 時刻マスク0.491.201.593%5,458

発注ゲート(いつ置くか)は、事前に宣言した10特徴を学習2021〜23/検証2024〜26で走査して時刻と距離(14ドル)が出ました。 設置時刻は 0時に 26%前後・12時に 13%前後・23時は 0% と、6年間ずっと同じ比率です。 ただしこれは機構の同定ではなく写し取りです。なぜその時刻なのかは分かっていません。

⑤ 出荷された製品と、本家の成績

この工程を通って出荷したのが GOLD HOUR GATE です(研究用クローンと出荷版の系譜は、ソース内の生成元表記とマジック番号で確認済み)。 収益曲線を重ねた画像は作っていないので、数字で並べます。

本家(解析元・当方テスター実走)出荷版 GOLD HOUR GATE
PF1.822.01(4回実行の中央値。範囲 1.99〜2.20)
最大DD3%31,056円(元手 1,000,000円に対し 3.1%)
取引4,5562,060(範囲 2,058〜2,069)
RR2.035.83
勝率47.2%25.6%(損益分岐 14.6%)

期間 2021.07.01〜2026.08.18・XAUUSD・0.01ロット固定・初期資金 1,000,000円・100%リアルティック。バックテストの実測値です。 成績は本家の再現ではなく、同定した水準式に当方の出口とゲートを載せた結果です。利益や成績を約束するものではありません。

解けないと分かるのも成果

「再現不能を示す」ことも成果です。ある対象は1,680通りの候補を 消尽して該当なしと判定し、別の対象は一致率72〜81%まで出たものの帰無検定で崩れました。 どちらも、それ以上時間を使わずに済んだという意味で価値があります。

対象どこまで行ったか結末
EA-D12指標族 × 10期間 × 2方向 × 閾値 = 1,680候補を、必要性と反実仮想不変性の2つの制約で消尽。残った285件の中に発注の選択性を説明するものはゼロ 該当なし。探索空間に答えが無いと測定で示して閉じた
EA-A(仮説9)「過去のM1極値と厳密一致」が 72〜81%。一見決定的 帰無検定で棄却(上の③)
EA-K水準式は 97.0%(±7日ずらしで 2.2%)まで解けた。クローンの突合も済ませた 本家自身が5年で 882取引。採用基準の「5年で1,500取引」を満たしようがなく、本家の再現としての製品化は見送り
EA-O水準式 holdout 74.2%・帰無 0.0〜0.5% で綺麗に解けた スプレッド耐性 0.43倍(本家 1.23倍、事前宣言の基準 2.0倍)。「2.0倍を超えなければ打ち切る」と測る前に決めてあったので、粘らずに終われた
EA-QPF 2.53・最大DD 1.5%(14,602円)・2,304取引・勝率余裕 +21.8pt。候補中で最良の数字 ナンピンの最悪ケースを縛る手段が無く、必要な期間の価格履歴も無くて測れない → 製品化しない

買う前に、自分で見極められます

市販EAの多くは、デモ版をテスターで走らせられます。 本一式の手順①は、まさにそれをやって「買う価値があるか」を先に判定するものです。

実際、この判定で3本を見送りました。うち1本は PF 2.53・最大DD 1.5%・2,304取引という、数字だけ見れば 極めて魅力的なEAです。それでも見送るべき理由があると分かりました。

買わずに済んだ、という形の成果があります。

判定に使うのは採用基準6項目(PF・最大DD・取引数・勝率の余裕・RR・マイナス年)と、 1コマンドでそれを出す道具です。自作EAにも、他社EAにも、同じ物差しが使えます。

歩留まり

手順を公開した記事で扱った4本のうち、出荷に至ったのは 1本(EA-M)、3本(EA-K・EA-O・EA-Q)は打ち切りです。 再現できたかどうかと、売れるかどうかは別問題で、「これは駄目だ」と証拠つきで示せることは、それ以上時間を使わずに済むという意味で成果です。

結論を間違えるところだった3つの場面

症状正体
一致率が0%に近い(EA-K)分解能を疑う。1ポイント幅の集計が最頻値「−1pt」を返し、オフセットを 0.10 と読んだ。ミリ単位で測ると 0.130(SD 0.0086)。直すと 0.0% → 97.0%
単一パラメータで頭打ち(EA-M)残差の中央値を見る。ゼロなら式は正しく、パラメータが1つではない。63% → 98.7% になった
設置時刻の「秒」が散っている(EA-O)14:15:28 のような半端な秒 = バー駆動ではなくティック駆動。参照している足はもっと短い。H1 で 16.9% が M30 で 55.2% になった

手順は記事に全部公開しています。①〜⑩の各段階で何を測り、どこで打ち切るか、実際に踏んだ罠まで。 解析の手順(記事)を読む →

どうやるのか — 10段階

上の EA-M を、あなたが自分で再現する手順として並べ直したものです。後半ほど手間が大きいので、早い段階で打ち切れる順になっています。

前提条件(先に書いておきます)

項目内容
対象MT5 のEAだけ。MT4 には対応しません(理由は下の枠。道具の都合ではなく、注文表が無いためです)
OSWindows(MT5 のターミナルとストラテジーテスターを動かすため)
解析対象デモ版で足ります。必要なのは注文表と約定表だけ。解析対象のEAは同梱していません
AIClaude Code の契約が必要です。料金は当方の価格に含まれません。
技術コードを読める必要はあります。ゼロから書ける必要はありません。EaSkeleton.mq5 は発注条件と決済条件を書き足せば動く形です

対象は MT5 のEAだけです。MT4 には対応しません。 道具がMQL5で書かれているからだけではなく、手法そのものがMT5でしか成立しないためです。

この解析は「EAが置こうとした注文」=約定しなかった保留注文を主な入力にしています。 MT5のレポートには注文表と約定表が別々にありますが、MT4のレポートには 約定した取引の一覧しかありません。置いたが約定しなかった注文は、記録に残りません。

つまりMT4では、この手法の中心にあるデータが最初から存在しません。 考え方は流用できますが、収録している道具はそのままでは動きません。

10段階 — EA-M ではどう進んだか

段階やること(EA-M での実際)使うファイル打ち切り条件手を動かすのは
① 本家の成績を測るデモ12本の測定で PF 1.82・最大DD 3%・4,556取引。取引数が決め手で着手report_profile.py / summary.py採用基準に届かなければここで打ち切り(EA-K は本家が 882取引でここで決まった)あなたが対象を選ぶ。測るのは AI
② 注文表を読む保留 43,200件が全件逆指値、12系統、SL 30.00 固定、建値+0.01 が 784件orders_table.py / exit_mechanism.py / lot_check.py—AI
③ 水準式を当てはめる「確定スイングピボット+当日始値の k%」を総当たり。単一の窓で 40〜64%、残差中央値ゼロ → 窓の集合で 91.6〜99.8%generic_level_fit.py / fit_by_count.py頭打ちなら残差の中央値を見てから判断AI。候補の家族を足すのはあなた
④ 帰無検定で偶然を除く参照時刻を ±45日・±120日ずらして 0〜1.4%各 fit の --shift-days / ea_identify.pyずらしても当たるなら棄却(EA-A の 72〜81% はここで消えた)AI
⑤ 発注ゲートを解く事前宣言した10特徴で走査。時刻と距離(14ドル)が出た。最も難しく、最も未解決が多い段階gatelab_label.py / gatelab_scan.py / gatelab_scan2.py / rule_discovery.py未解決のまま次へ進む判断もある(EA-M は時刻の理由が分からないまま出荷)特徴量を宣言するのはあなた。走査は AI
⑥ 骨格に載せる同定した規則だけで EA をゼロから書く。ロット固定・SLは発注と同時・注文コメントに根拠、は骨格に最初から入っているEaSkeleton.mq5—発注条件と決済条件を書くのはあなた(AIに書かせてもよい)
⑦ 本家と突合するクローンの注文価格は式と 99.9% 一致。決済経路の割合・保持時間・勝率が本家と並ぶまで版を重ねた(v0.30 → v1.00)diff_test.py / fidelity.py設置比・約定比が本家から大きく外れたままなら、⑤へ戻るAI。どこまで寄せるかの判断はあなた
⑧ 採用基準6項目で判定PF ≥1.60 / 最大DD ≤10% / 取引 ≥1,500(5年)/ 勝率余裕 ≥10pt / RR ≥0.50 / マイナス年なし。同一設定を複数回走らせて中央値で見るEA_DESIGN_TARGETS_JA.md / report_profile.py / yearly.py基準は測る前に宣言する。届かなければ出さない(EA-O はここで打ち切り)判断はあなた
⑨ 開示基準26項目を満たすマイナス年・DDの基準(元手比)・ティック品質・スプレッド依存などを買い手に書くPRODUCT_DISCLOSURE_STANDARD_JA.md / check_disclosure.py / check_drawdown_basis.py欠落があれば出さない書くのはあなた。検査は AI
⑩ 出すGOLD HOUR GATE として出荷——あなた

日数は対象によって変わります。解けた EA-M でも、参照する足を変える・条件が1つでないと気づくなど、行き詰まりを2回越えています。 逆に「解けない」と判断するのは早くできます。①で本家の取引数を測り、基準に届かなければその場で打ち切ります。

「次に何を測ればいいか」で止まらなくなります

ロジックに詰まったとき、いちばん時間を失うのは 「何を試せばいいか分からない」状態です。

この一式は手順を10段階に固定し、各段階で何を測り、 どこで打ち切るかまで決めてあります。 思いつきを試す作業が、順番のある作業になります。

1本のEAが世に出るまでの5工程を、全部通します

工程この一式が持っているもの
① 着想を得る 市販EAの発注ロジックを解析する。「よく効いているEAは何をしているのか」を、 推測ではなく数式として取り出す
② 組む EaSkeleton.mq5。発注条件と決済条件を書けば残りは揃っている骨格。 ロット固定・SLは発注と同時・注文コメントに根拠が最初から入っている
③ 回す テスターの実行管理。設定を書き、MT5が本当にその設定を使ったか検証し、 結果が空なら失敗として報告する
④ 判定する 採用基準6項目(PF・DD・取引数・勝率余裕・RR・マイナス年)と、 それを1コマンドで出す道具
⑤ 出せる状態にする 開示基準26項目と、その充足を自動判定するチェッカ

②〜⑤だけを使うこともできます。自分でロジックを思いつく方は、 解析系(①)を飛ばして、骨格・実行管理・判定基準だけを使えます。

できること

  • MT5のレポート(注文表・約定表)を読み、発注水準・初期SL・決済の内訳を測る
  • 「直近N時間の高値」「スイングピボット+当日始値のk%」といった候補式を総当たりで当てはめ、一致率を出す
  • 帰無検定(価格系列の参照時刻を±45日・±120日ずらす)で、その一致が偶然でないかを判定する
  • 復元したEAを走らせ、本家の注文ストリームと1件ずつ突合する
  • 発注ゲート(いつ注文を出すか)を、事前宣言した特徴量の範囲で探索する
  • 自分のEAを、出荷できる状態かどうか判定する(採用基準6項目・開示基準26項目)

記事では、この10段階を実測値つきで解説しています。このページは要約です。 解析の手順(記事)を読む →

ここから先は、販売の案内です

ここまでは、実際に起きたことと手順の説明でした。ここから下は商品の話になります。
上で説明した道具一式(解析・骨格・実行管理・採用基準・開示基準・罠の記録)と、出荷済み21本のソースコードを、 フルセットで販売しています。価格はページ末尾にまとめています。

手に入る — 道具一式と、出荷済みの21本

上の手順で名前を出したファイルは、すべて同梱です。 EA開発システムのフォルダは 97ファイル: Python 66本(10,162行)、MQL5 13本(.mq5 11・.mqh 2)、設計・開示の基準文書 6本(1,645行)ほか手引き。 これに、出荷済みの EA 21本のソースコードが付きます(配布中の zip を 2026-10-14 に数えた値)。

66Python スクリプト
10,162行
13MQL5ツール・ひな型
1,645行の設計・開示文書
19本のEAソース

この一式の位置づけ

EAを1本、出せる状態まで作り上げるための一式。
優秀な市販EAのロジック同定はもちろん、【同定し尽くした膨大な実戦知見】が最初から組み込まれているため、ゼロからでも最初から「優秀なEA」を作り上げることができます。
解析・骨格・実行管理・採用基準・開示基準・罠の記録 + 出荷済み全21本ソースコード完全同梱。

これは何をするものか

結論から書きます。これはEAを作り上げるための道具と判断基準です。解析・設計・検証・出荷判定の全工程を、開発者の手元と同じ状態でお渡しします。

【本システムの真の価値】単なる「同定」にとどまらない。同定済みの知見があるからこそ、「優秀なEA」を迷わず作れる。

本システムは、市販EAの発注ロジックを逆算・同定するだけのツールではありません。
これまで何十本もの市販EAを徹底的に解析し、「何が市場で生き残る本物のエッジか」「何がカーブフィッティングや破綻を招く罠か」を同定し尽くした膨大な実戦知見が、最初からシステムの骨格(EaSkeleton.mq5)や判定スクリプトにすべて落とし込まれています。

① 優秀な市販EAを解析・同定する

市場で高実績を出しているEAの注文レポートから、発注条件・初期SL・決済ロジックを数式として逆算特定。同一の収益曲線を自作EAとして再現・生成します。

② 同定済みの知見で、優秀な自作EAを生み出す

スプレッド負けや過剰最適化を排除する「採用基準6項目」「罠の記録(1,645行)」が揃っているため、ゼロからオリジナルのEAを作る際も、最初からプロ水準の堅牢なロジックで迷わず組み上げられます。

※同梱されているのは、出荷済みの EA全21本(AI TRADER 5.3、Gold LIMIT BREAK 4.0等) のソースです。生コードという「生きた解答集」が手元にあるため、ゼロから悩むことなく最速で開発できます。

買い続ける側から、作る側・見極める側へ

EAやインジケータを買い足していくと、「これは自分に合っているのか」を 判断する手段が無いまま、また次を買うことになります。 この一式が変えるのは、そこです。

ツールが作れます — EAだけではありません

MQL5ツール13本(.mq5 11・.mqh 2)が、動く実例として入っています。 これは「読むための資料」ではなく、そのままコンパイルして使えるものです。 自分用のツールを作るときは、これを土台にできます。

同梱ツール何をするか
ExportBidAskTicks.mq5 ティック(Bid/Ask)をCSVに全期間書き出す。スプレッドの実態や滑りを自分で測れる
ExportM1Bars.mq5 / ExportM1EA.mq5 1分足を書き出す。Excel・Pythonでの独自分析の入口
ExportEconomicCalendar.mq5 経済指標の予定を書き出す。指標時刻を避けるフィルタが作れる
VolatilityExpansionScanner.mq5 ボラティリティ拡大の走査
ObjectDumpIndicator.mq5 チャート上のオブジェクトを吸い出すインジケータ
ProbeSymbolTool.mq5 銘柄仕様(桁数・最小ロット・ストップレベル)の取得
EaSkeleton.mq5 EAの骨格。発注条件と決済条件を書けば、残りは揃っています
+ ヘッダ2本 執行の安全確認・決済エンジンの検証用

さらにPython 66本(10,162行)があります。 レポートの読み取り、成績の判定、年別の分解、ロットの検証—— 「MT5の画面では出せない数字」を出す側に回れます。

収録物(EA開発システム 97ファイル)

Python 66本(10,162行)、MQL5 ツール・ひな型 13本、設計・開示文書 6本(1,645行)、手引き3本。用途別に体系化しています(配布中の zip v1.1 を数えた値)。

収録 97ファイルの詳細内訳を見る 全8カテゴリ・タップで展開 +

0. EAの骨格 — 1本

ファイル何をするか
EaSkeleton.mq5 発注条件と決済条件を書けば動く器。ロットは1箇所だけで 残高を読む口が無い(可変ロットは検証を壊すため)。SLは発注と同時に付く。 注文コメントに戦略名と根拠が入る。同時保有の上限を持つ。 すべて、実際に出荷後の誤りが起きた場所です

1. レポートを読む — 4本

ファイル何をするか
report_profile.pyPF・最大DD・取引数・勝率・RR・損益分岐勝率と余裕・年別損益・最大連敗・同時保有を1コマンドで出す
orders_table.py注文表を読む。約定表だけでは、キャンセルされた注文=EAが「置いたが約定しなかった」水準が見えない
summary.py純損益・取引数・勝率・残高DDの最小抽出
claims.py販売ページの主張を入力として扱い、レポートの実測と機械的に突き合わせる

2. 水準式を当てはめる — 2本

ファイル何をするか
generic_level_fit.py「ピボット+当日始値のk%」を、レポート・銘柄・戦略タグに依存せず当てはめる
fit_by_count.py使われた水準の「種類数」からスイングの長さを逆算する

3. 発注ゲートを解く

「水準は分かったが、なぜその時だけ置くのか」を扱う群です。最も難しく、最も未解決が多い領域です。

ファイル何をするか
ea_identify.py仕様を渡すと同定レポートを出す中核コマンド
gatelab_label.py自分の信号母集団に、本家が実際に発注した時刻でラベルを付ける
gatelab_scan.py宣言した特徴量ごとに、発注時と非発注時をどれだけ分離できるか測る
gatelab_scan2.py特徴量の組み合わせを総当たりし、recall と残存率の前線を出す
rule_discovery.py決定木で境界を出し、読める規則に変換する(深さを制限)
gate_depth.py / gate_simplify.py規則をどこまで単純化しても信号が死なないかを測る
arm_gap.pyクローンが武装して本家が武装しない場面を抽出する
hypotheses.py仮説ライブラリと候補消去
ほか probe_daemon / spec / targets / probe_store など

4. クローンと突合する — 4本

ファイル何をするか
diff_test.py本家とクローンの注文ストリームを1件ずつ比較する
audit_cli.pyEAとレポートを渡すと監査文書を出す
audit_batch.pyフォルダ配下の全レポートを一括監査する
contrast.py反応する入力を教師信号に変換する

5. 環境と実行の土台 — 5本

ファイル何をするか
config.pyMT5の場所を自動検出。データフォルダと実行ファイルを origin.txt で正確に対応づける
bars.pyM1 CSVを読み、任意の足に集約する
mkrun.pyテスターの .ini/.set を書き、MT5が本当にその設定を使ったか後から検証する
run_tester.pyテスターを起動し、結果が空のときに「成功」と報告しない
lease.py複数セッションが同じターミナルを奪い合わないようにする

5.5 出荷判定 — 2本+基準文書6本(1,645行)

「作れた」と「出せる」は別です。ここがその境目を持ちます。

ファイル何をするか
EA_DESIGN_TARGETS_JA.md 採用基準6項目。PF ≥1.60 / 最大DD ≤10% / 取引 ≥1,500(5年)/ 勝率余裕 ≥10pt / RR ≥0.50 / マイナス年なし。なぜその値かの根拠つき
PRODUCT_DISCLOSURE_STANDARD_JA.md 開示基準26項目。買い手に何を書かねばならないか
check_disclosure.py マニュアル・LPを読み、26項目の充足を自動判定する
check_drawdown_basis.py DDを実態より軽く見せていないかを検査する
EA_DESIGN_LESSONS_JA.md 840行。設計・改修で繰り返し踏んだことの記録
DRAWDOWN_DISCLOSURE_JA.md ほか DDの基準・テスターの非決定性・開示の未処理一覧

6. MQL5ツール — 9本(1,801行)+ヘッダ2本

解析の入力を作る側です。これが無いと、そもそも当てはめるデータがありません。

ツール何をするか手順書
ExportM1BarsM1バーをCSV出力。同定の入り口あり
ExportBidAskTicksBid/Askティックを出力。スプレッド耐性を仮定ではなく実測で判定できるあり
ExportEconomicCalendar経済指標をCSV出力(ニュースフィルタの検証用)あり
ProbeSymbolTool銘柄仕様(契約サイズ・ストップレベル等)を調べる—
ObjectDumpIndicatorチャート上のオブジェクトを吸い出す—
ExecutionGuardCheck / ExitEngineCheck執行と出口の検査あり
VolatilityExpansionScannerボラティリティ拡大の走査あり
ExportM1EAEA形式のM1出力(スクリプトが使えない環境向け)あり

7. 成行で撃つEA向け(v1.1 で追加・手順⑪〜⑬)

設置価格が残らない成行EAには、水準式が構造的に効きません。時刻ずらし検定・オラクル学習・収益ゲートで届くようにした群です。

ファイル何をするか
oracle_config.py⑪〜⑬の設定。対象EA・銘柄・窓・分割日・M1の場所を JSON で1回書く
oracle_probe.py時刻ずらし検定と、反転・振幅の経路採取(ProbeSymbolTool を駆動)
oracle_learn.pyラベル収集・特徴(要約/生の経路)・学習曲線・信号の書き出し
report_baskets.py束の機構をレポートから読む(約定表と注文表の結合が要点)
SignalCloneEA.mq5学習した信号を読んで機構だけ実測どおりに動かし、収益ゲートにかける
はじめに_置き場所とAIへの最初の一言.md / CLAUDE.md / AGENTS.md手引き。置き場所、AIに貼る最初の一言3本、AIが守るルール7項目

出荷済みの21本、そのまま

別売りの目玉ではなく、出荷したものと同じソース(改変なし)です。出荷済み全EAソースコード(21本完全版・同梱カタログ)。

2026-09-27追加: 下記の買い切りEA 15本に加えて、GOLD NANPIN(Exnessセント口座用ナンピンEA)、2026-10-07からはGOLD ONE BASKET(ゴールド専用グリッドEA)、2026-10-14からはGOLD DAWN BREAK(無料EA)とGOLD DAILY LEVEL(ゴールド専用・逆指値ブレイクアウトEA)のソースとEA本体も同梱しています(配布物は全21本)。

当ラボが出荷してきた実体EA全21本(下の一覧は買い切りEA 15本)の .mq5 / .mqh を、完全開示でそのままお渡しします。
すべてのロジック・パラメータ・注文フィルタを自ら閲覧・改変・自己口座運用していただけます。

AI TRADER 5.3 最上位AI旗艦
銘柄: XAUUSD (GOLD) 形式: .mq5 / .mqh

当ラボのフラッグシップAIモデル。最新の相場適応型動的判定ロジックを完全開示。

Gold LIMIT BREAK 4.0 看板主力旗艦
銘柄: XAUUSD (GOLD) 形式: .mq5 / .mqh

長期実績を誇る最上位ブレイクアウトモデル。堅牢な注文制御と損益分岐管理の最高峰コード。

GOLD GRAND LINE 最新スイング旗艦
銘柄: XAUUSD (GOLD) 形式: .mq5 / .mqh

複数波長のスイング波を捉える最新フラッグシップ。時間帯フィルターと複合決済を完全網羅。

GOLD FLASH SCALPER 高速スキャル
銘柄: XAUUSD PF: 1.60 勝率: 62.2%

1,253取引の実績。ティックレベルの瞬間ボラティリティを狙う超短期判定ロジック。

GOLD NINE LAYER マイナス年なし
銘柄: XAUUSD PF: 1.60 最大DD: 4%

3,146取引。9層に張り巡らせたブレイクラインでリスクを分散する多層構造EA。

GOLD DEEP SWING スイング13戦略
銘柄: XAUUSD PF: 1.68 取引数: 2,044

ゴールドの深い押し目・戻りを狙う13の複合戦略を1本のEAに集約したスイングモデル。

OIL SURGE BREAK 原油特化型
銘柄: USOIL PF: 1.32 最大DD: 7%

1,461取引 / 11戦略。WTI原油特有の急騰急落ボラティリティに特化したブレイクアウト。

GOLD SWING BREAK トレンドブレイク
銘柄: XAUUSD PF: 1.26 取引数: 1,456

高安値ブレイクからのトレンド追従型スイング。損益分岐ロジックの教科書的設計。

TRIPLE TRIGGER 3時間幅ブレイク
銘柄: XAUUSD PF: 1.24 取引数: 6,388

6,388取引の実績。3つの独立した時間幅でブレイクを監視・執行するモデル。

Relay Grid 勝率 76.25%
銘柄: AUD/NZD/CAD PF: 1.44 最大DD: 5%

オセアニア3すくみ通貨ペアの相関関係を活用した、安全設計のリレー式グリッドモデル。

GOLD DIP HARVEST 押し目収穫
銘柄: XAUUSD 形式: .mq5 / .mqh

アジア・ロンドン初動の押し目と戻りを狙い撃つ高精度リサーチモデル。

GOLD HOUR GATE 時間帯アノマリー
銘柄: XAUUSD 形式: .mq5 / .mqh

24時間の値動き特性を走査し、期待値の高い特定時間帯のみにゲートを開くモデル。

GOLD SWING STACK ポジション積み増し
銘柄: XAUUSD 形式: .mq5 / .mqh

含み益方向にのみ限定してポジションを積み増す、利益最大化のスタッキングロジック。

GOLD PIVOT BREAK ピボット判定
銘柄: XAUUSD 形式: .mq5 / .mqh

デイリーピボット水準とATRボラティリティを動的に組み合わせたブレイク判定モデル。

YEN PULLBACK ドル円専用
銘柄: USDJPY 形式: .mq5 / .mqh

ドル円のトレンド押し目買いに特化。為替市場の流動性偏りを突いた安定設計モデル。

※数値はバックテストの実測値です。条件はEAごとに異なるため、詳細ロジックはソースコード内の記述をご確認ください。

含まれないもの

また、ソースコードの再配布権(第三者への転売)は含みません。ご自身での自由な改変、自社口座・自己運用は完全に自由です。

フルセットEA開発システム単体
改変・自己口座での運用可—(EAソースは含まれません)
改変したEAを自分の名義で販売可—
ソースをそのまま再配布・転売不可不可

なぜ全21本のソースコードが開発システムとセットなのか。
本システムは、「優秀なEAを解析・同定する」だけでなく、「同定済みの知見をもとに、最初から優秀なオリジナルEAを生み出す」ための環境です。
この21本は、出荷済みのEAそのもののソース(生きた解答集)です。
同定されたエッジがどのように堅牢なMQL5コードに具現化されているのか、完成形を直接読み解くことができるため、ご自身で新しい優秀EAを自作・改変する際もゼロから悩む時間を何百時間も短縮できます。

同梱している「罠の記録」を見る(実際に踏んだ8つの落とし穴) 開発現場の実録 +

これが、この道具の本体かもしれません。すべて実際に踏んだものです。

症状正体
走りが「成功」なのに結果が空テスターが途中で落ちた。ファイルの存在と更新時刻だけでは検出できない
バー数が期間に見合わない履歴が無いか破綻して停止したか。両方あり得る。履歴サイズと最終残高の両方を見る
同じ設定なのに結果が違うテスターは同一条件でも同じ結果を返さない。PFで±0.03、取引が少ないと±0.16
一致率が0%に近い分解能を疑う。1ポイント幅の集計で最頻値を読み違え、本当は0.13なのに0.10と読んだ例
単一パラメータで頭打ち残差の中央値を見る。ゼロなら式は正しく、パラメータが1つではない。ある対象は63%→98.7%になった
設置時刻の「秒」が散っているバー駆動ではなくティック駆動。参照している足はもっと短い。H1で16.9%がM30で55.2%になった
DD%が製品間で比較できないMT5の残高DD%はその時点の残高が分母。元手に対する率か金額で見る
ロットが固定だと思っていたパラメータ名は当てにならない。約定表から数える。lot_check.py 同梱

これらは全部、気づかなければ結論を間違えるものです。 「1,121バーで完走して取引ゼロ、しかも成功と報告」を「その期間を耐えた」と 読むところでした。実際は履歴が無くて試せていなかっただけです。

動作条件 Windows / MT5 / Python 3.10+ +
項目内容
OSWindows のみ(MT5がWindows専用のため)
MetaTrader 5データフォルダとストラテジーテスターを使います
Python3.10以上。numpy / pandas / scikit-learn ほか(requirements.txt 同梱)
解析対象のEAデモ版で足ります。必要なのは注文表と約定表だけです
設定不要。MT5の場所を自動検出します
pip install -r requirements.txt
python research/market_predictability_lab/ex5lab/config.py

  データフォルダ 3個:
    A1B2C3D4  exe=あり
    ...
  config.json: なし(自動検出で動きます)
  M1 CSV の探索先 3箇所
用語集(解析・成績・MT5の専門用語解説) 全25項目・タップで展開 +

本ページと収録物で使っている言葉です。一般的な用法とずれているものには、その旨を書いています。

解析の言葉

用語意味
同定 市販EAが内部で使っている規則を、外から観測できるものだけで言い当てること。 「だいたい似た動きのEAを作る」ではなく、本家が実際に出した注文と 突き合わせて一致率を出すところまでを指します。
水準(レベル) EAが注文を置く価格そのもの。「直近15時間の高値」「スイング安値+当日始値の0.06%」 のように、価格データから計算できる式で表せることが多い。
水準式 その水準を再現する計算式。同定の中心対象です。
発注ゲート 「いつ置くか」の条件。水準が分かっても、EAは常にそこへ注文を出すとは 限りません。時刻・距離・ボラティリティなどで絞っていることがあり、 ここが最も解けにくい部分です。
武装(アーム) ある戦略・方向について、EAが注文を出せる状態になっていること。 「武装しているのに置かない」と「そもそも武装していない」は別物です。
一致率 本家が出した注文のうち、こちらの式で説明できた割合。
holdout(ホールドアウト) 式を作るのに使わなかった期間での一致率。作った期間で高いのは当たり前なので、 判断はこちらで行います。
帰無検定 この道具の核心です。注文の価格はそのままに、参照する価格データの時刻だけを ±45日・±120日ずらして一致率を測り直します。それでも当たるなら、 その式には意味がありません。一致率72〜81%あった仮説が、これで棄却された例があります。
残差 式で計算した水準と、実際の注文価格との差。残差の中央値がゼロなら、 式は正しくパラメータが足りていないという判断ができます。
突合(とつごう) 本家とクローンの注文を1件ずつ比べること。損益ではなく注文そのものを比べます。
クローン 同定した規則で組み直したEA。本家のコードは使いません。

成績の言葉

用語意味
PF(プロフィットファクタ) 総利益 ÷ 総損失。1.0が損益ゼロ。
最大ドローダウン 資産が最も落ち込んだ幅。MT5が出す「残高DD%」は、その時点の残高が分母です。 資金が増えた後の落ち込みは率が小さく出るので、元手に対する率か、金額で見てください。
損益分岐勝率 そのRRで損益ゼロになる勝率。実測勝率がこれを上回っていなければ成立しません。
余裕(マージン) 実測勝率 − 損益分岐勝率。これが薄いEAは、スプレッドが少し悪化するだけで崩れます。
RR(リスクリワード) 平均利益 ÷ 平均損失。
スプレッド耐性 1取引あたりの期待値 ÷ 典型スプレッド。1.0倍なら、スプレッドがその分 悪化した時点で期待値が消えます。短期売買のEAを評価するとき、 PFより先に見るべき数字です。
約定率 置いた注文のうち約定した割合。設置数が合っているのに約定率が高い場合、 置く位置が近すぎます。
保留注文 指値・逆指値。約定しなかったものも情報です。「EAがどこに置こうとしたか」は、 約定表ではなく注文表にしか残りません。

MT5まわりの言葉

用語意味
データフォルダ MT5が履歴・レポート・EAを置く場所。%APPDATA%\MetaQuotes\Terminal\<32桁>。 インストールごとに別のIDになります。
ティック品質 バックテストの精度。「100%リアルティック」と「モデル化ティック」では 結果が変わります。比較するときは揃えてください。
M1バー 1分足。本キットの解析の基礎データです。ExportM1Bars.mq5 で出します。
ロット固定 / 可変 取引量が一定か、残高や段数で変わるか。パラメータ名が FixedLot でも実際は可変なことがあります。約定表から数えてください。
ナンピン 含み損の方向へ追加で建てること。「リスク」とは限らず、 後続の玉が先行の含み損を救出する設計もあります。その場合、 段数を制限するとかえって悪化します(実測で確認)。

フルセット / 400,000円(買い切り)

これは「EAを買う」話ではありません。
EAを自分で作り、自分で判定し、自分の名義で出せる側に回る話です。

市販のEAを買い続ける限り、判断はいつも作者任せです。中身は見えず、止まった理由も分からず、次のEAを探す。 このセットは、その立場を逆転させるためのものです。解析・設計・検証・出荷判定の全工程と、出荷済み全EAのソースコードを、開発者の手元と同じ状態でお渡しします。

手にした翌日から、できるようになること

① 市販EAを、買う前に見抜く

注文レポートから発注条件・SL・決済ロジックを数式として復元し、テスターで6項目の採用基準にかけます。「良さそう」ではなく、数字で買う・買わないを決められます。

② 自分のEAを、出荷判定まで一人で回す

骨格(EaSkeleton)に載せ、バックテストの実行管理と採用基準・開示基準・罠の記録(1,645行)で判定する。当ラボが実際に出荷に使っている工程そのものです。

③ 出荷済み21本のソースを、土台にする

AI TRADER 5.3 や Gold LIMIT BREAK 4.0 を含む、販売中のEAと同じ .mq5 / .mqh を改変なしで。読んで学ぶだけでなく、改変してご自身の名義で販売できます。

④ 稼ぐ力を、他人ではなく自分の手に持つ

EAを買う人から、EAを作って運用し、必要なら売る人へ。相場が変わっても、作り直せる人は止まりません。判断と手段を、自分の手に持つ状態になります。

金額の見方

ソースコード単品 15本を1本ずつ揃えた場合(2026-10-01 時点の販売価格の合計)1,731,000円
同じ道具を自作する場合Python 66本・10,162行ぶんの時間
参考: 上の「解けた1本」を出荷した買い切りEA(GOLD HOUR GATE)1本の価格29,800円
このセット(開発システム一式 + 全EAソースコード21本)400,000円

買い切り・月額なし・即納。人数の上限は設けていません。

400,000円 買い切り / 人数制限なし

開発者から

EAの開発者が、解析の道具から採用基準、踏んだ罠の記録、そして販売中の全EAのソースまで、まとめて外に出すことは普通ありません。出せば、自分の商品を自分で説明し尽くすことになるからです。

それでも出すのは、この一式が自分一人で持っているには惜しいところまで来たと判断したからです。ここまでの工程が一度に手に入る機会は、私自身が欲しかったときには存在しませんでした。

本気で自分の手で作りたい方に届けるための一式です。

内容と価格の詳細を見る ↓

本セットは開発・解析のための環境とソースコードであり、利益や成績を保証するものではありません。

本気で開発を進めたい方への、フルセット

いちばんのおすすめは、開発システムと出荷済み全EAのソースコードをそろえたフルセットです。開発システムだけ(単体 200,000円・定員5名)でもお選びいただけます。どれも買い切りで、月額費用はありません。

フルセット 開発システム + 全EAソースコード
400,000円
税込 / 買い切り / 即納 / ポイント利用可
出荷したEAと同じソース 販売中のEAの .mq5 / .mqh を、改変せずそのままお渡しします。
導入実績のある開発システム 当ラボの内製環境と同じ一式で、すでに他の方への導入実績があります。
単品で揃えると 1,731,000円 ソースコード単品15本の合計(2026-10-01 時点の販売価格)。フルセットには開発システムも含みます。

【本パッケージに含まれる全資産】

① プロ用EA開発システム一式(97ファイル)

  • Python スクリプト 66本(市販EAの数式解析、テスター実行管理、6項目採用判定)
  • MQL5 ツール・ひな型 13本(骨格スケルトン、ロット固定・SL同時発注モジュール)
  • 設計・開示基準・罠の全記録文書(1,645行)

② 出荷済み全EAのソースコード(21本完全版・.mq5 / .mqh 一式)

※これまでソース非公開だった看板旗艦EAを含め、当ラボが出荷した実体EA全21本のロジックを完全開示します(改変・自社運用自由)。

・AI TRADER 5.3(最新AI・最上位旗艦)
・Gold LIMIT BREAK 4.0(実績・最上位旗艦)
・GOLD GRAND LINE(最新スイング旗艦)
・GOLD NINE LAYER
・GOLD DIP HARVEST
・GOLD HOUR GATE
・GOLD DEEP SWING
・OIL SURGE BREAK(原油専用)
・GOLD SWING BREAK
・GOLD FLASH SCALPER
・TRIPLE TRIGGER
・Relay Grid
・GOLD SWING STACK
・GOLD PIVOT BREAK
・YEN PULLBACK(ドル円専用)
フルセットを購入 — 400,000円
開発システム一式 + 全ソースコード / マイページで決済(ポイント利用可)/ 即納 / 人数制限なし

開発システムだけ、単体でも選べます

「ソースは要らない。自分の手でEAを作れる環境がほしい」という方のために、開発システムを単体でお出しします。 中身はフルセットに入っているものと同じです。

単体 / 作る側に回るための道具 EA開発システム
入っているのは「作る道具」だけ。解析・骨格・実行管理・判定基準の97ファイル。EAのソースコード(22本)は入っていません。
200,000円
税込 / 買い切り / 即納 / ポイント利用可 全5名で終了
  • 市販EAのレポートを読み、数式と発注条件を割り出す解析ツール一式
  • EAの骨格・テスター実行管理・6項目の採用判定まで、1本を出荷できる状態にする流れ
  • AIに貼る「最初の一言」つき。準備はAIが進めます
  • 当ラボの内製環境と同じ一式。他の方への導入実績があります

EAのソースコード(22本)は含みません。

開発システムを購入 — 200,000円

要点だけをまとめたページ →

EAのソースコードを1本ずつご希望の方は ソースコード単品(買い切り) もあります。 ポイントでのご購入は マイページ から。

お支払い方法: クレジットカード/銀行振込(マイページ)

ご不明点や導入に関するご相談は、公式LINE または 公式Discord で承っております。 事前の購入は必要ありません。

本キットは開発・解析のための環境とソースコードであり、利益を保証するものではありません。
対象EAの利用規約および各取引所の規約は、ご自身でご確認ください。

EAのソースコードを1本ずつご希望の方は 単品(買い切り) もあります。

よくあるご質問

ここに無いことは、LINEで直接お尋ねください。下に窓口があります。

使えるかどうか

ご質問回答
MT4のEAは解析できますか? できません。MT5専用です。道具がMQL5で書かれているからだけではなく、 手法そのものがMT4では成立しません。この解析は 「EAが置こうとした注文(=約定しなかった保留注文)」を主な入力にしています。 MT5のレポートには注文表と約定表が別々にありますが、MT4のレポートには 約定した取引の一覧しかありません。中心にあるデータが最初から存在しません。
Windows以外でも使えますか? Windowsが必要です。MT5のターミナルとストラテジーテスターを 動かすためです。解析側のPythonは他のOSでも動きますが、 入力を作る工程がMT5に依存します。
Claude Code の契約は必須ですか? EA開発システム(セット)には必要です。 料金は当方の価格に含まれません。 プランと金額は提供元のページでご確認ください。
ChatGPT や Cursor でも使えますか? 当ラボが動作を想定しているのは Claude Code です。 道具は通常の Python と MQL5 で、AIのサービスを呼び出す処理は入っていないため、 手元のフォルダを読み書きしてコマンドを実行できるAIなら使える可能性はありますが、 Claude Code 以外での動作は確認していません。 ブラウザのチャットだけのAI(コマンドを実行できないもの)では、道具そのものは動かせません。
最初に、どのフォルダに何を置きますか? 同梱の手引き(はじめに_置き場所とAIへの最初の一言.md)に書いてあります。 ご自身でやることは3つだけです。AIを1つ入れる(これだけはAIに頼めません)/ 短い英数字のフォルダ(例 C:\ea-dev\)に展開して EA開発システム フォルダを AIで開く/手引きの「最初の一言」を貼る。Pythonの確認・導入の提案、必要なパッケージの導入、 MT5の場所の特定、コンパイルの確認は、AIが自動で進めます (ソフトの導入は、AIがあなたの了解を得てから行います)。
AIへの最初の一言は、どう書けばよいですか? 同梱の手引きに、そのまま貼れる依頼文が3本あります (道具を動かす/EAを作る/結果を採用基準で判定する)。 ただし「一言でEAができる」道具ではありません。 EAの中身(買いと決済の条件)はご自身の手法なので、2本目でそれをAIに伝えます。
AIのエージェント構成やスキルの導入は必要ですか? 要りません。同梱物に、エージェント定義・スキルは入っておらず、 AI側に何もインストールしません。AI 1つで使えます。 ただし、守るべきルールの短いメモ(CLAUDE.md と AGENTS.md)が フォルダに入っています。AIがそのフォルダで起動したときに読むだけのテキストで、 「採用基準に届かない結果を、合格するまで調整して合格にしない」などの7項目です (ご自身で書き換えても構いません)。すでに複数のエージェントやスキルを組んでいる方も、 既存の設定は書き換わりません。展開先は、他のプロジェクトとは別の場所にしてください。
プログラミングの経験は必要ですか? 読める必要はあります。Pythonのスクリプトを実行し、 MQL5のコードを編集する場面があります。ゼロから書ける必要はありません—— EaSkeleton.mq5 は発注条件と決済条件を書き足せば動く形にしてあり、 解析系は実行して結果を読む使い方が中心です。
解析するEAは同梱されていますか? 同梱していません。解析したいEAはご自身でご用意ください。 MQL5マーケットのデモ版で足ります(必要なのは注文表と約定表だけです)。

何がどこまでできるか

ご質問回答
解析すれば、必ず再現できますか? 対象によります。当方がこの道具で本格的に解析した4本のうち、 出荷に至ったのは1本です。 再現不能と判定したもの、再現できても採用基準に届かなかったものがあります。 「解けない」と証拠つきで早く判断できることも、この道具の役割です。
1本作るのに、どれくらいかかりますか? 対象によって大きく違います。 解けた案件でも、参照する足を変える・条件が1つでないと気づくなど、 行き詰まりを2回越えています。 逆に「解けない」と判断するのは早くできます——手順①で 本家の取引数を測り、基準に届かなければその場で打ち切ります。
記事を読めば、自分でできますか? できます。手順は記事に全部公開しています。 この商品はその手順を実行する道具と、判断の基準です。 道具を自作すれば同じことはできますが、Python 66本・10,162行ぶんの 時間がかかります。
解析するEAは、どう選べばいいですか? まず本家の成績を測ってください(手順①)。 当方は5年で882取引しかしないEAを、 再現の前に打ち切りました。どれだけ完璧に再現しても、 取引数の基準を満たしようがないからです。

購入と権利について

ご質問回答
ソースコードは再配布できますか? そのままの再配布・転売はできません。 改変したものを、ご自身の名義で販売いただくことは可能です (MQL5マーケット等を含む)。
返金はできますか? デジタルコンテンツの性質上、提供開始後のお客様都合による 返品・返金・キャンセルはお受けできません。 だからこそ、購入前にLINEでご相談ください。 動作環境と、できること・できないことを先に確認していただけます。
販売しているのはどの商品ですか? 開発システムと出荷済み全EAのソースコードを合わせた「フルセット」が基本です。 価格は 400,000円(買い切り・人数の上限はありません)です。 開発システムだけの単体(200,000円・定員5名)もお選びいただけます。 EAのソースコードを1本ずつご希望の方は、ソースコード単品(買い切り)もあります。
サポートはどこまでですか? ご購入後のご相談に個別で対応します。 環境は自動検出で動く作りですが、MT5の導入場所やPythonの構成は環境ごとに違います。 導入時につまずいた場合も個別に対応します。

買う前に、聞いてください

動作環境・解析したい対象・必要な技術の線引きは、購入前に確認していただけます。 デジタル商品のため提供開始後の返金はお受けできませんので、 気になる点は先にお尋ねください。

たとえば、こういうことをお尋ねください。

  • 使っているMT5の環境で動きそうか
  • 解析したいEAがあるが、対象になりそうか
  • 自分の技術で扱えそうか
  • ツールの動作要件やAI連携の準備について

環境や目的に合うかどうかを、率直にお答えします。

LINEで相談する(無料)

友だち追加のうえ、メッセージをお送りください。購入は必要ありません。

EA開発システム(単体)を購入 — 200,000円

フルセット(400,000円)は こちら。要点だけは /ea-dev-system/start。